弊社が支援する特定技能1号外国人財が、やむを得ない事情により退職することとなり、退職に伴う各種手続きの支援および空港への送り届けを実施いたしました。
退職に至った主な事情は、母国での生活上の課題です。今回の特定技能外国人はベトナム出身ですが、ベトナムでは最近土地の権利に関する法令の改正がおこなわれ、親族が遠方に住んでいることなどから、相続に起因する権利関係を現地で直接確認・手続きする必要が生じました。加えて、結婚を機に生活の拠点を母国へ移すことを決められたことも重なり、日本での就労を継続せず、母国で家族と生活するという決断に至りました。
特定技能1号には在留期間の上限があり、原則として家族の帯同も認められていません。母国で家族と暮らすという選択は、1号の在留資格を保持したままでは取り得ない選択でもあります。弊社は本人の意向を踏まえ、所属機関と退職日程の調整を行いつつ、帰国に必要な各種手続きを支援するとともに、空港まで送り届けました。
