弊社は、外国人財の円滑な導入をサポートするため、成田空港周辺にある空港グランドハンドリング、いわゆる空港地上支援業務を行う事業所様を訪問し、実際に外国人財が従事する予定の業務内容を一通り見学させていただきました。
今回の訪問は、弊社が人財募集や求職者への説明を行う際により正確で具体的な情報を伝達できるようにすることに加え、実際の業務内容と在留資格との整合性を事前に確認することを目的としています。出入国管理及び難民認定法(入管法)等の制度上、外国人財が取得する在留資格の種類によって従事できる業務の範囲は厳格に定められています。例えば、同一の事業所内であっても「特定の工程の作業は認められるが、別の作業を担当すると資格外活動や法令違反に該当する」といった複雑なケースが存在します。そのため、どの業務にどのような人財を配置するのかを弊社側も正確に把握することは、受入企業様の法令遵守を守り、就業後のミスマッチを未然に回避するために極めて重要です。
実際の現場を見学させていただいたことで、航空業界における高い安全管理体制や業務の専門性を改めて深く理解することができました。外国人財の雇用における法的リスクを排除し、健全な受け入れ体制を構築するためには、事前の綿密な確認と制度への正しい理解が不可欠です。今後も複雑化する在留資格の要件に対して適切な管理と確認体制が求められる中、弊社は現場主義を徹底し、企業様が安心して人財を受け入れられるよう、法令に則った確実な支援体制の維持に努めてまいります。
