日本とウズベキスタン共和国の間で、特定技能に係る協力覚書が交わされました。

法務省の報道発表によると、在留資格「特定技能」に関して、日本とウズベキスタンの両国間で悪質な人材仲介事業者の排除等を目的とする協力覚書の交換が行われました。
今後はさらなる協議が進んだ上で、特定技能に関する技能試験等も順次ウズベキスタンで実施されるものと期待されます。
なお、ウズベキスタンからの特定技能外国人受入れに関する、手続き上の要件などはまだ明らかになっていません。