茨城県で定期面談を実施しました
茨城県の企業様を訪問し、弊社からご紹介した外国人材の方々との定期面談を実施いたしました。こちらの企業様では、多様な国籍の人材が共に働いています。
今回の面談では、技能実習生として入社し、その後「特定技能1号」を経て、より上位の在留資格である「特定技能2号」を取得した従業員とも面談できました。
他にも特定技能1号でありながら、その勤労ぶりが評価されて主任という責任ある立場を任されている人物も在籍しており、一貫して同じ企業でキャリアを積んできた本人の努力はもちろんのこと、企業様の継続的な受け入れと育成の体制が、こうした素晴らしいキャリアパスを実現させているのだと改めて感じました。
また、これから「特定技能2号」の在留資格取得のため、要求される試験突破を目指している他のメンバーからは、試験に関する説明の場で、真剣な眼差しで話に聞き入る姿が見られました。
「特定技能2号」は、熟練した技能が求められる在留資格であり、取得することで在留期間の更新に上限がなくなり、家族の帯同も可能になるなど、日本での長期的なキャリア形成の道が大きく開かれます。
