留学ビザの交付審査が厳格化

4月に日本語学校への入学を希望した外国人への「留学」の在留資格認定証明書の交付率が、昨年と比べてもかなり厳しくなっている様子を日本経済新聞社が伝えています。

記事によると、特に交付率が下がっているのはミャンマー、バングラデシュ、スリランカの3カ国のようです。
在留資格の取り消しが過去最多となった法務省の発表と合わせても、事実上の出稼ぎを目的とした偽装留学生へ対する措置と考えられます。