特定技能フィリピン人の再来日を支援しました
茨城県の取引先企業様で就労されているフィリピン国籍の特定技能人材の方が、母国への一時帰国を経て、この度無事に再来日されました。
この方は、日本の公的年金制度における脱退一時金の精算手続きのために一時帰国をされていました。弊社では、今回の再入国に際し、改めて雇用契約の内容確認を行うと共に、市役所での住民登録や金融機関に関する諸手続きに同行し、支援いたしました。
一連の手続きは滞りなく完了し、ご本人は10月から元気に勤務を再開されています。母国で十分にリフレッシュされたとのことで、現場でのさらなるご活躍を期待しております。
弊社では、新規の受け入れ支援だけでなく、このように一時帰国後の再入国といった個別のケースにも、法令に基づいた適切な手続きをサポートしております。就労される外国人材の方々が安心して日本でのキャリアを継続できるよう、今後も一人ひとりの状況に合わせた、きめ細やかな支援を続けて参ります。
