滋賀県で特定技能定期面談を実施

滋賀県のお客様の工場で、特定技能外国人らとの定期面談を実施しました。

こちらの工場では南米出身の方を中心に多くの外国人財が従事されています。

事前の懸念として、異なる国籍を持つ従業員間の関係性が挙げられていましたが、面談を通じて、皆様が積極的にコミュニケーションを取り、互いに協力しながら業務に取り組んでいらっしゃる様子が確認できました。

また、面談外でも、特定技能外国人が日本の自動車免許を取得し、会社規定に沿って自動車通勤をしている様子を見ました。駐車場において、周囲の社員の方々に見守られながら駐車する光景は、職場全体の温かい雰囲気を表しているようでした。

工場長をはじめとする企業の皆様からは、外国人財の方々の業務遂行能力や職場への貢献度について、非常に高い評価をいただいております。弊社としても、今回の面談を通じて、多文化が共存する職場における良好な関係構築の重要性を再認識いたしました。