工業製品製造業の特定技能2号対策集中講義を実施

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工業製品製造業分野における「特定技能2号評価試験」の合格を目指す候補者らを対象に、およそ1週間の集中講義を実施いたしました。特定技能2号は、熟練した技能を要する業務に従事する外国人財向けの在留資格であり、制度上に定められる試験に合格することで、在留期間の上限撤廃や家族の帯同が可能となる、キャリア形成において極めて重要なステップです。

今回の講義では、一般社団法人工業製品製造技能人材機構が提供するテキストに準拠しつつ、弊社オリジナル教材も併用いたしました。受講者は土日や業務終了後の時間を利用し、非常に意欲的に学習に取り組みました。

本来、登録支援機関の役割は日常生活や事務面でのサポートが中心であり、実務的な専門知識の教育は義務付けられておりません。まして弊社に製造業関連会社はありません。
しかし、製造業の2号試験は難易度が高い2つの試験に合格しなければならず、試験回数も年間に限られている一方で、特定技能1号外国人の学習に適した公式な学習教材がほぼ提供されていないという現状があります。
こうした背景から、合格を熱望する外国人財本人および所属機関様からの強い要望を受け、弊社として特例的に試験対策を支援する運びとなりました。

難関試験への挑戦は、外国人財の更なる活躍だけでなく、受入企業様における長期的な中核戦力の確保に直結するものです。試験に向けた彼らの真摯な努力が実を結ぶことを願います。

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