中部ジャワ州労働移住局を訪問しました

インドネシア人財の受け入れを積極的に進めていらっしゃるお客様(受け入れ企業様)とともに、インドネシアの中部ジャワ州労働移民局を訪問いたしました。

こちらのお客様の企業では、すでに特定技能外国人や技能実習生として、多くのインドネシア出身者が活躍されています。

お客様からは、彼らの真面目な勤労ぶりや人柄が高く評価されており、今後も継続してインドネシア人財の採用を検討されているとのことで、この度、弊社から現地の視察にお招きいたしました。

今回の訪問は、インドネシア人財を実際に雇用されているお客様、彼らを日本へ送り出す制度を現地で監督する労働移民局、そして両者の間での仲介および来日後の支援を担う弊社という、三者が一堂に会する貴重な機会となりました。

会談では、三者がそれぞれの立場から、日本におけるインドネシア人財の現状と今後の展望について、率直な意見交換を行いました。受け入れ企業様からは現場での具体的な活躍の様子や期待が共有され、労働移民局からは適正な送り出しと就労環境の整備に関する見解が示されました。

弊社といたしましては、今回の三者協議を通じて得られた知見を活かし、受け入れ企業様と現地の関係機関との橋渡し役として、より一層連携を深めてまいります。インドネシアの皆様が日本で安心してその能力を発揮し、活躍し続けられるよう、支援体制の充実に引き続き努めていく所存です。