ポカラで説明会を行いました

ネパールのポカラでパートナー企業の協力を得て、看護系の学校へ進学している学生らを対象とした説明会を実施しました。

特定技能「介護」の要件となる技能評価試験については、看護の基礎を学んでいる学生たちは圧倒的に合格に近いと思われます。あとは日本語と介護日本語を習得すれば、在留資格取得はかなり現実味を帯びたものとなります。

なお、このポカラでは日本で介護経験を積んだネパール人が帰国してからも、ネパール国内の医療機関で更にキャリアアップできるよう、インターンや施設紹介などの協力が得られる国際病院があります。
当該国際病院は6月に訪問した際に医院長と面会し、我々のプログラムに賛同頂いております。