ビジネスキャリア検定が実施されました

弊社が支援を行っている特定技能1号の外国人材数名が、特定技能2号への移行を見据えて「ビジネス・キャリア検定」を受験いたしました。今回は、ベトナムおよびフィリピン国籍のメンバー複数名が、更なるキャリアアップを目指して試験に臨みました。

特定技能制度において、在留資格「特定技能1号」は通算5年という在留期間の上限が設けられていますが、「特定技能2号」へ移行することで、事実上在留期間の上限撤廃や配偶者・子の帯同が可能となります。この2号を取得するためには、熟練した技能の証明に加え、現場での監督者としての実務経験などが求められます。今回受験したビジネス・キャリア検定は工業製品製造分野においては2号移行に必要な要件の一つであり、重要なステップの一つとなります。

日々の業務に従事しながら、専門的な内容を含む日本語の試験対策を行うことは決して容易ではありません。しかし、彼らは日本での長期的な就労と生活基盤の確立を目指し、自らのスキルを高めようと意欲的に学習に取り組んできました。こうした外国人材の向上心は、個人のキャリア形成のみならず、受入企業様にとっても将来の現場リーダー候補の育成や、組織全体のレベルアップに繋がる重要な要素であると考えております。

彼らのこれまでの努力が実を結び、良い結果が得られることを切に願っております。弊社としましても、特定技能1号から2号への移行支援を含め、外国人材の方々が日本で長く安心してキャリアを築けるよう、引き続き学習支援や情報提供等のサポートを強化してまいります。