サルラヒで説明会を行いました

ネパールのサルラヒで、パートナー企業の協力を得て、日本への就労を希望する学生や関係者を対象とした説明会を実施しました。

首都カトマンズからは、車でおよそ6~7時間ほどの距離にあるサルラヒは、特に観光資源などがあるわけではないですが、トマトの生産やサトウキビとその製糖など、主に一次産業が基幹となっている地域です。
そのため日本人が滞在することは少ないようで、セミナーには直接新たな情報を得ようと、付近の高校生なども多く集まりました。
日本語への感心も高かったため、若い世代の彼らにとって数年後に来日して働くという選択肢を与えることができたかと思います。