インドネシア・中部ジャワ州の政府機関を訪問しました

この度、弊社のスタッフがインドネシアを訪問した際、中部ジャワのジョグジャカルタ地域を管轄する政府機関「中部ジャワ州労働移住事務所」へ表敬訪問いたしました。今回の訪問は、民間レベルでの連携に留まらず、現地の行政機関との公式な関係を構築し、外国人材の受け入れプロセスにおける透明性と適正性を確保することを目的としています。

当日、弊社スタッフはインドネシアの伝統文化に敬意を表し、全員が正装であるバティックシャツを着用して面談に臨みました。労働移住事務所では、代表者をはじめとする関係者の皆様に温かく迎えられ、適度な緊張感もある雰囲気の中で意見交換を行うことができました。

弊社からは、日本における外国人材の就労状況や、受け入れ企業が求める人材像についてご説明し、双方にとって有益な情報交換の場となりました。現地の労働行政を担う公的機関と直接対話することで、法令遵守に基づいた適正な人材受け入れの重要性を改めて共有することができました。

今回の政府機関への訪問は、弊社がインドネシアからの人材受け入れを、より安定的かつ健全な形で推進していく上での大きな一歩となります。現地の送出機関との連携に加え、行政機関とも密に情報交換を行うことで、今後さらに信頼性の高いサポート体制を構築してまいります。

弊社はこれからも、関係各所との連携を深め、日本で就労を希望する方々と受け入れ企業様の双方にとって、安心できる架け橋となるべく努めてまいります。