インドネシア・バンドンのLPKを訪問しました
インドネシア第三の都市であるバンドンに位置するLPK(職業訓練校)を訪問し、視察させていただきました。
もともと、このLPKと弊社との間に直接の取引関係はありませんでした。しかし、現在弊社が支援している特定技能外国人の一人がこちらの卒業生であり、その方が非常に優秀であることから、このような人材を輩出した教育機関をぜひ拝見したいと考え、連絡を取らせていただいたのが訪問のきっかけです。
実際に訪問してみると、私たちがインドネシア国内で見てきた他のLPKと比較すると小規模な施設でした。一方で、その分、学生一人ひとりに対する教育や支援が手厚く行き届いており、輩出する人材の質だけでなく、指導にあたる教育者の質にもこだわっているという印象を強く受けました。
送り出し機関の中には、事業性を優先し、多くの候補者を集めて次々と求人にあてがうという運営方針の事業所も見受けられます。しかし、こちらのLPKの代表者は、「自社で責任を持って教育した人材でなければ、質が担保できないので紹介したくない」と明言されており、人材の教育に対して確固たる方針と熱意をお持ちでした。
今回の視察を通じて、優秀な人材が育つ背景には、こうした教育機関の真摯な姿勢と質の高い教育体制があることを改めて確認できました。
