【ネパール向け】介護評価試験の概要をまとめました
介護分野で在留資格「特定技能」の取得に必要な試験の一つである、介護技能評価試験の日程などについてまとめました。
介護分野では他業種の試験には無い「介護日本語評価試験」が追加実施されます。
国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)や日本語能力試験(JLPT)とは別途必要な試験ですので、注意しましょう。
介護技能評価試験は60分間で45問の問題が問われ、介護日本語評価試験では30分間で15問の問題が問われます。
※特定技能の在留資格を得るためには、国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)、もしくは日本語能力試験(JLPT)N4レベルのいずれかと、業種ごとの技能評価試験が必要です。