【インドネシア】10月の介護技能評価試験結果
10月に行われたインドネシアでの介護技能評価試験の結果が厚生労働省より公表されています。
これまでも試験が実施されたフィリピンとカンボジアに加え、10月からはネパール、インドネシア、そして日本国内での試験が実施されました。
介護技能評価試験は46名の受験に対して合格者は17名(37%)、介護日本語評価試験は46名の受験に対して合格者は27名(58.7%)となっています。
<特定技能ビザの取得に必要な試験>
特定技能の在留資格を取得するためには、以下の試験に合格する必要があります。
- 日本語能力試験(JLPT)N4以上 もしくは 日本語基礎テスト(JFT-Basic)
- 各業種で定められる技能評価試験
- 介護日本語評価試験(介護のみ)